解説まとめ

はじめに

Augurの解説記事をブログで投稿してきましたが、各記事の内容は断片的で繋がりに欠けています。各記事を連続する一つの解説コンテンツにしたいと思い、Augurのレポーティングフローに沿って並び替えました。

当ページがAugurの仕様理解の助けになれば幸いです。

全体概要

Augurに存在するマーケットの一生(=作成されてからファイナライズされるまで)を解説しています。Augurの全体概要を掴むにはまずこの記事を読むことをお勧めします。

Augurを使用することによる支出/収入をアクター別に解説しています。例えば「マーケットを作成するとどのような支出/収入があるのか」、「争議に参加するとどのような支出/収入があるのか」が分かります。

マーケット作成

マーケット作成時にマーケット作成者が支払う必要のある2つの保証金についての解説です。これらの保証金の目的、金額、支払われた保証金は誰の手に渡るのかを解説しています。


トレーディング

Augurのマーケット上で行われるトレードは、「シェア」というERC20準拠のトークンをトレードすることで行われます。どのようにしてこのシェアが生成/消滅されるのか、そしてトレード時に支払う必要のある「決済手数料」はどのようにその金額が決定するのかなどを解説しています。



指名レポート

Augurのマーケットで最初にレポートを行う権利を有する「指名レポーター」と、その指名レポーターがレポートするためにステークする「指名レポーターステーク」について解説しています。

手数料期間

Augurは「手数料期間」と呼ばれる7日の期間が連続して繰り返されることで稼働します。この手数料期間が何なのか、そしてREPの使用用途として最有力候補(個人的見解です)である「パーティシペーショントークン」について解説しています。


争議

レポートされた内容に異議がある場合、保有するREPをステークすることで、そのレポート結果の変更を試みることができます。変更するために必要なREP量=争議保証金 について解説しています。

フォーク

Augurはプロトコルとしてフォークが実装されており、争議保証金が一定額に到達するとこのフォークが発生します。フォークが発生した時に何が起きるのか、フォークは何のために実装されているのかを解説しています。